國學院大學推理小説研究会

読書好き國大生のユルい集まりです。週2回、主にミステリーで語らっています。

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第1回読書会まとめ 2012


(前の記事が思いのほか長くなってしまったので別記事にしました。)


今年度第1回目の読書会は、

歌野晶午『安達ヶ原の鬼密室』「こうへいくんとナノレンジャーきゅうしゅつだいさくせん」

を課題本に行いました。


コンセプトは、「読んで来なくても参加できる読書会」!!

まぁ来てから読んでもらわないといけないんですけどね・・・コンセプトと微妙にズレてる気が・・・。


以下まとめ、ネタバレなど含みますので御注意を。









さて、この短編を読んで最後に残った謎、

「井戸に残った水を次の日までにどのようにして抜くか。」

について考えるのを今回のテーマとしました。


まず、

・夕方から次の日までに水がなくなること

・蓋は開かない

・屋根があり、井戸の壁は石組

・偽物の井戸であること

以上のことを前提として考えました。


でた案が、

1、ホースで水を吸って出す。
~最初にホースの片側を吸うと、水が勝手に出てくれるんじゃないかという考え。気圧がどうとか我々文系集団にはよくわからないので、そもそも実行可能なのかよくわからないのが問題点。

2、ガソリンを井戸に入れ、燃やす。水は蒸発。
~ガソリンの燃焼による熱で水を蒸発させてしまう方法。理論的にはできそうだが、ここまで大がかりな事をするかというリアリティの問題。そして、それ以前に井戸に屋根があるので無理。

3、実は排水溝があった。
~ゴミなどで排水溝が詰まっていたなど、この本の別の話であったように時間差で水が抜けるという考え。しかしながら、問題としてはひげのおじさんが排水溝があることを知っていたのか、知っていたとして自然的に発生した詰まりが次の日までに解消されることが果たしてわかったかどうかという二点が挙げられる。また、スイッチなどによって排水溝の開閉を操作できたとも考えられるがつまらないので却下。

4、勝手に水が抜けた。
~壁が石組、偽物の井戸であることから、隙間から水が自然と抜けたとする説。問題は、3と同様におじさんが知っていたかという点である。

5、焼いた石を水に入れ、蒸発させる。
~焼け石に水。最後にでてきた説。個人的におきにいり。ガソリンよりかは現実的で、後に残る石はゴミにまぎれて証拠隠滅できる。問題は、石を焼くのがやはり手間であることと、水が蒸発するかどうか・・・(たぶん無理)


以上5つ。(私見も含む)

どれもこれといった根拠がないので、すっきりとした解答を示すには至りませんでした。



しかし、読書会の趣向としては、去年の会にはなかった謎解きに挑戦をするということができておもしろかったのではないかと思います。

また次回以降もこんな感じで楽しくやっていければ良いですね。


以上、第1回読書会まとめ終わり。





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  1. 2012/04/22(日) 04:47:31|
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